eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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中間テストの時以上の演習、詰め込みの徹底

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昔ながらの徹底演習という名の、
詰め込み教育は、昨今は、科学的にも
無意味、無駄、むしろ、害悪になるかのように、
書かれやすいですが、一定の条件に当てはまれば、
有効な手段・方法ということが出来ます。


これがまさに、一回一回『記録』されるペーパーテストで、
そのテストを、一定の基準(点数)を“クリア”してしまえば、
認められるものに関しては、
『本当に』学力として、技術として、知力として、
身につけていようが、いまいが、テストを受けるその時に
一定の基準(点数)を“クリア”することが出来れば、
ソレで、その時の点数で、評価されることになります。


もちろん、それで、受験などの初見問題、あるいは、
社会に出てから、起きうる予測不能なことに、
臨機応変に対応出来るか、と言われれば、
おそらく出来ないでしょう。


しかしながら、で、だから? です。


今、目の前で、学生時代で、
わかりやすく認められやすいのは、
『ペーパーテストの点数』です。


『記録』される『結果』で、
高校・大学への進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校の場合、
その傾向が強く、ソレが偉いとまでは
言いませんが、ソレが(進級・進学の合否の)全てと
いうことが出来ます。


残念ながら、〝そう”割り切れないのであれば、
今の日本の教育、学校においては、
かなり窮屈に感じる、そして、
なかなか認められない葛藤に苦しめられる
ことでしょう。


以前にも書きましたが、
本当の、学力、知力、能力といったものを、
『審査』『評価』する基準が、試験が、
出来ていない、仮に出来たとしても、
より一層厳しい格差の結果が出ることに
なると思います。


学校などで実施されるペーパーテストだけで、
人の価値、評価が決まるわけではないという
理想論はわかりますが、実際には、実態としては、
そのテストの点数で、価値、評価、さらには、
その後の進路や仕事、会社まで、決まってしまう、
少なくとも、その選択肢、権利を得られない、
選べないとなっています。


うるさい説教となりましたが、
〝こう”割り切って、無意味、無駄とも思える、
演習、詰め込みをしてでも、テストで点数を
取ることをオススメします。


特に、『記録』された『結果』で、
進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校では、
『結果』を出してしまえば、
勝てば官軍となり、
どんなに理想を唱えようとも、
負ければ賊軍となります。


そのことを、『なってみて、わかった』で、
後悔することのないように祈ります。

 

 

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