eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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やり残したこと・ものがある、「居心地の悪さ」を学ぶ

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「休みの時は一切のことを忘れて休む」と
言葉にすると簡単なことのように思えますが、
実際にはいかがでしょうか。


気持ちの問題ですので、人によっては、
本当に普段のことをすっきりすっかり忘れて、
休みの日と楽しまれる方もいるかと思いますが、
若い内、特に学生は、漠然とした未来・将来に向けて、
“普段”精一杯頑張っている、とは言い・思い難いがために、
どうしてもやり残したこと・ものがあるかのように
『錯覚』されてしまうかと思います。


この夏休みにいたっては、“普段”の授業や勉強が無い、
その上で、大量の『宿題』が出されていることで、
より一層、そうした思い、考えに至ると思われます。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生にとって、
この夏休みは、『宿題』さえ終わらせていれば、
進路に何の不安も心配もなく、天国のような
過ごし方をすることが出来ますが、
宿題が終わっていないと、もんもんと、
もやもやと、『いつかやらなきゃ』を
抱えることになります。


そんな中、家族も休みとなるお盆休みには、
『やり残した宿題』のことを指摘される、
小言を言われるんじゃないかと、
さらに思われることでしょう。


そうした状況・状態を、
針のむしろという表現で表すことが出来ますが、
まさに、『居心地が悪い』ことでしょう。


ましてや、ご兄弟・姉妹の方は、
一学期の成績に問題が無かった、
宿題を終えているなどといった情報が、
つけ加わると、もう心が休まらないと
思います。


自分は、一学期の点数・成績を落して、
宿題も終わってないのに、家族と一緒になって、
『心から』休みを楽しむことが出来ない。


せめて宿題だけでも終わっていれば、
『二学期は、次は、頑張る』ということを
証明できた、結果を出せたことに自信を持てて、
そこまで引け目を感じる必要もなかったのですが。


そうはいっても、宿題を終えられなかった方は、
もう過去に戻ることが出来ませんので、その事実、
その居心地の悪さを、よく考えて、学んでおくことを
オススメします。


“そんな”経験を何度も、そして、これからも、
続けたいという方は少ないと思います。


“そう”ならないために、どうしておくべきだったか、
どうするべきか、お盆明けから実践できるように、
よく考えて、メモしておくことをオススメします。

 

 

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