一学期は、中間テストを終えて、約一か月後には
期末テストを迎えられたと思いますが、
二学期は、中間テストから一ヵ月以上の期間、
空きがあり、『自由な時間』も多かったと
思いますがいかがでしょう。
まぁ、その分、宿題や課題“も”多めに出されたという
教科もあったかもしれませんが。
それでも、『物理的な』“時間”は与えられたわけですから、
一学期よりは、楽だった、楽出来たと、“今はまだ”
思われている、思い込んでいる方が多いと思います。
来月の期末テストまで、残り３週間は切ったと思いますが、
“まだまだ”余裕、“そんなに”焦らなくとも、と思っている方は
多いと思いますが、一学期から二学期中間テストまでで、
そんな『余裕』を作れた、作ってきた方は、大丈夫です、
本当に、余裕があります。
もし、多少、平常点（宿題など）、点数を落したところで、
一回二回の失敗、大目に見てもらえることでしょう、
人間なのだから、一回二回の失敗はあるものですから。
しかし、二学期中間テストまで点数を落してきた方は、
“もう”一回二回の失敗ではなく、三四回目、
それこそ、細かい失敗（宿題、小テストなど）を含めると、
十数回目、数十回目となりますので、もういい加減、
わかるよね、わかっているよねの審査・評価が
下されることになるでしょう。
ここから先、赤の他人の私はもちろんのこと、
学校・先生も含めて、『記録』された『結果』、
そして、残された『時間』と『機会』以上に
“厳しい”現実を知らしめる存在は無いと言えます。
うるさいくらい書いてきましたが、
これが「（記録された）結果が全て」の世界、
システム、制度の怖さ、厳しさですので、
その制裁、断罪を受け入れる、いえ、
受け入れざるおえないとなるでしょう。
受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校において、
一番厳しい制裁、断罪となるのが、
『進学不可』となりますが、
もうそろそろ『なってみて、わかってきて』、
『なるべくして、なっている、なった』という言葉が、
重くのしかかってきていると思います。
一二年生は、三年生の先輩の言動、態度、姿勢、
その『結果』をよく見て、進学の明暗を分けたのは、
一体何だったのか、感じ取っておくことをオススメします。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛
自習空間シリウス（時間制自習室）
【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室（地図）
【TEL・FAX】
03-6687-2343
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
