eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

宿題は終わった?

【PR】 【PR】



毎回、長期休みが始まる度に、書いていることなので、
在校生には、もう、飽きられてしまったかもしれませんが、
嫌味と期待を込めて、これからも注意喚起をさせてもらいます。


学年末テストを終えてから約2週間、少なくとも、
先週一週間は、「テスト休み」で、授業も無く、
お休み=自由な時間が与えられていたと思います。


“今学年”“今回”は『失敗』『油断』してしまった、
“次学年”“次回”は、こそは、きちんとやる、
頑張る、何とかする、その思い・言葉のほとんどは、
『結果』として、この時点で、『嘘』『偽り』だったと、
その瞬間、その時、その場の『ノリ』で、何となく、
“そう”思った、言っただけで、『実際にやる』とは
言っていない、出来るわけがないと、証明されたと言えます。


正確には、次学年、次学期が“始まったら”やる、頑張る、
“次回の”テスト前に“なったら”やる、頑張る『つもり』で、
思われた、言ったのかもしれませんが、もうこの時点で、
“その時に”『なってみないと、わからない』病を、
こじらせていることが証明されたことになります。


学生時代、『記録』される『結果』、学問としての学校の勉強は、
“連続”しており、“継続”されるものとなります。


学年、あるいは、学期ごとに、
「ゼロ」リセットされるわけではありません。


そのことは、この一年、さらには、二年と過ごしてきて、
わかっている、何よりも“わからされた”と思いますが、
今だ、“その時に”『なってみないと、わからない』で、
対応・対策しようとされますか。


これは、失礼ながら、『親御さん』“も”です。


『不確実性』の高い、将来・未来、進路、受験勉強などに対して、
“そう”思われる、対応・対策するというのは、手、策、考え方、
生き方の一つということが出来ますが、
『確実性』の高い、進級・(内部)進学、学校の授業、勉強、
定期テスト、成績に対して、そうした言動、態度、姿勢で臨むと、
残念な結果になるべくして、なります。


その証明は、事実・現実は、昨年末、あるいは、一昨年末の
進級・進学“出来なかった”諸先輩が示してくれたかと思いますが、
“まだ”自分が、あるいは、お子さんが、“そう”なるとは限らない、
“その時に”『なってみないと、わからない』でやり過ごそうとされますか。


進級・進学に問題の無い『結果』を出している方は、
“そう”なる『可能性』を抑えて、取り除いてきていると
言えますが、問題ある『結果』を出している方は、
“そう”なる『可能性』を高めていることに、
気付かないと、(内部)進学“出来ない”と
「なるべくして、なっていきます」


この“たかだか”春休みの宿題“ごとき”のことで、
何で、そこまで言われなければならないんだと
思われるかもしれませんが、
『その』“たかだか”“ごとき”の積み重ねの『結果』が、
『記録』されて示されているということに、
早めに気付くことをオススメします。


『記録』される『結果』で、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校で、『記録』されるもの・ことは、
『全て』進級・進学に関わってきます。


その『記録』『結果』を認めない、無視する、拒否するのであれば、
通っている私立校・中高一貫校での、(内部)進学は無いものとして、
動かれたほうが宜しいかと思います。


特に現2年生は、“どういった”選択を取るにしても、
今、この春休みから、決断して、動き出しておかないと、
多くの選択において、追い込まれ、間に合わないと
なります。


いまだ、『記録』される『結果』で、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校で、『記録』されるもの・ことを、
“たかだか”“ごとき”として、扱うのであれば、
その『記録』されるもの・ことによって、
得られる恩恵、権利、特典を捨てることになります。


そのことをよく考えた上で、早め早めに行動し、
『記録』されるもの・ことに対して、
事前事前に対応・対策しておくことを
オススメします。

 

 

 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  

 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓

 ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃

 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

 

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

 

自習空間シリウス(時間制自習室)

 

【住所】

 東京都豊島区南池袋3-18-39

 久保田ビル 202号室(地図

 

【TEL・FAX】

03-6687-2343

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■