eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

4月残り一週間、168時間

【PR】 【PR】



正確には、本日を迎えた午前0時の時点で、
今月残り“一週間”“168時間”を
『切って』いますが、昨日書いた、
抽象的な『可能性』『選択肢』といったものと
異なり、この『時間』に関しては、『減っている』
『無くなっている』『失っている』ということが、
“可視化”しやすく、実感しやすいと思います。


この『時間』の経過や残り『時間』に関しては、
私の嫌味な、偉そうな説教、忠告、小言以上に、
厳しく、学生の皆さんに直接関わってきます。


特に“限定された”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、このことを、よく考えておかないと、
“何のために”“わざわざ”私立校・中高一貫校に入学・進学したのか、
思い悩まされることになります。


そうした思い悩みや葛藤、不安なども含めて、
学生時代の、青春時代の、良い思い出、経験と
“最終的には”(学生時代を終えてみれば)、
『だった』と笑い・思い出話に出来ますが、
残念ながら、この日本では、社会では、
その思い出を、『学歴』として評価してきます。


よく書いておりますが、最終的に、大学受験で、
『一発逆転』(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
そして、その思い、言葉通り、有言実行・体現できれば、
今の学力の『結果』など、笑い話や美談の始まりと
いうことが出来ます。


しかしながら、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
高校・大学への進学、進級に、“その”“今の”
学力の結果=定期テスト、成績が、関わってくることに
なります。


“その”“今の”学力の結果、
何よりも『記録』された『結果』は、
『いつか』、やる気になれば、頑張る、出来る、やれる、
『いつからでも』『どんな状況・状態からでも』、
やり直せる、取り戻せる、変えられる“わけ”では
ありませんので、気を付けて下さい。


失礼ながら、昨今、“親御さんも含めて”
この点における、『危機感』の無さが、
見受けられます。


最低最悪の想定をし、受験や留学などの保険もかけて(情報収集して)、
お子さんが、どんな『結果』を出そうとも、指導、教育、監督していける、
導いていけるというのであれば、一回一回の
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のこと、
そこまで気にされる必要はありません、というよりも、
『結果』の乱高下、急降下、停滞、低下などに、
慌てふためくことなく、どっしりと構えてられると思います。


ですが、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校で、“いざ”進学出来そうにないと、
『結果』が示し始めると、冗談じゃない、「何のため」に
私立校・中高一貫校に入学・進学させたのか(投資したのか)と、
思われることでしょう。


“そう”なってからは、残り『時間』と『機会』との戦い、
追い込まれ感=危機感は、一気に牙を向いてくることになります。


最近うるさいくらい書いておりますが、
限られた『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステムにおいては、
『先行逃げ切り』型が圧倒的に有利となり、
『後発追い込み』型は徹底的に不利となります。


“まだ”時間がある、今、この時から、その『時間』を、
どう使うか、よく考えて、『時間』を味方につけられるように、
『(残り)時間』が敵とならないように、行動しておくことを
オススメします。

 

 

 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  

 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓

 ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃

 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

 

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

 

自習空間シリウス(時間制自習室)

 

【住所】

 東京都豊島区南池袋3-18-39

 久保田ビル 202号室(地図

 

【TEL・FAX】

03-6687-2343

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■