eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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9月残り何日?

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改めて聞くことでも無く、 カレンダーを見れば、 簡単にわかることではありますが、 今月9月も、残り11日となります。 今日・明日をお休みとしている、 考えている方にとっては、残り10日と なりますが、いよいよ、『残り時間』が 狭まって、少なくなってきました。 先月下旬ごろから、今月下旬、 明日からの連休・祝日の週、 シルバーウィークに、どうなるか、 どうなっているか、どうなっていたいのか、 を書きましたが、実際のところ、 いかがでしょうか。 もう、テスト範囲となりそうな所まで、 宿題は終わっていて、先週、急に 出された宿題・課題も、ほとんど終わって、 明日からは、ゆっくりじっくり、テスト勉強に 入れる、という状況・状態になっていますでしょうか。 特に、一学期に点数を、成績を落し、 呼び出し・面談の際に、 『二学期(次)は頑張る』 『次(二学期中間テスト)は、  時間を取って、もっと早めに、  テスト勉強を始める』 と言っていた、思っていた方は、 いかがでしょうか。 9月は残り『264時間』、10月の中間テストまで、 残り数日、十数日、『百数時間』『二百数時間』と なっていますが、どうでしょう。 中間テストまで、 もう『400~500時間』近くと なっており、実質、『自由に使える“時間”』は、 その1/3~1/4ぐらいですので、 多くて約170~130時間、 少なく見積もれば、約120~100時間、 となりますが、これは、一学期のテスト前の テスト勉強の時間より、多いですか、少ないですか。 上記の時間を『全て』勉強に捧げる というのであれば、余裕で多いと 思いますが、さすがに、そこまでは、 出来ない、半分くらいで、いやいや、 1/3ぐらいで、としたら、どうでしょう。 大体、多くて約80~60時間くらい、 少なければ約55~33時間くらい。 それでも、一学期の時よりは、 『多い』と言えるとは思いますが、 それが約1.5~2倍くらいだとして それで、『挽回』できると言えるくらい、 何よりも、皆さんが言った、思い描いていた、 『二学期(次)は頑張る』 『次(二学期中間テスト)は、  時間を取って、もっと早めに、  テスト勉強を始める』 の“想定時間”でしょうか。 もし仮に、今、すでに出されている 宿題・課題が終わっていて、明日から、 それだけの時間をかけてやるつもりだ、 というのであれば、教科によっては、 余裕で間に合います。 “たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”ですから、 事前に授業で習っている、答えを、やり方を、 教えてもらっているわけですから、それだけの 時間をかけて、『再確認』を、『演習』をすれば、 問題無く、高得点を取れます。 しかし、複数教科においての挽回を しなければならない方は、各教科に かけることの出来る時間は、教科数で 『割る』ことになりますので、 上記の時間から、さらに減ることに なります。 中学生であれば、1教科10~15時間も テスト勉強すれば、何の問題もなく、 点数が取れることでしょう。 しかし、高校生ともなれば、 もうわかっていると思いますが、 『時間をかけたからといって』 点数が上がるわけではない、 インプットと同時に、アウトプットを、 早く正確にしなければならない、 そのための、インプットと演習の 物理的な時間がかかることを。 それがわかれば、もうそろそろ、 『時間』が迫ってきていることは、 自覚できると思います。 一学期に貯金・余裕がある方も、 少なくとも、休日の多い来週中には、 宿題・課題をある程度片付けておき、 再来週からのテスト勉強に備えておかないと、 残り時間が迫る中、追い込まれたように 勉強することになることは、わかると 思います。 私のこの嫌味な説教・小言以上に、 無情で非情で恐ろしく、皆さんを 決して許さないのが、『時間』です。 その『時間』に、追い詰められる、 追い込まれることのないように、 よく考えて行動しておくことを オススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の二学期からの  勉強の仕方を電子書籍で提案!  試し読み・ご購入は以下のサイトで  ご確認下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■