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┃二┃┃学┃┃期┃┃中┃┃間┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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進級・進学のかかってくる二学期本番、忙しい部活生も、
自由にテスト勉強を計画できる２学期中間テスト講座
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９月の第一週から始業している方にとっては三週間ですが、
二学期の授業が本格的に始まって二週間が経ち、いかがでしょうか。
そろそろ、「自分なり」「自分的に」の限界が出てきていませんか？
こう書くと宣伝のように感じられるかもしれませんが、
嫌味で書かせて頂きます。
“事実”そうなっていませんか。
その結果、塾に通う通わない、家庭教師に教わる襲わらないは別として、
「自分なり」「自分的に」がうまくいっていないのであれば、
どうするか、またはどう変えるかの検討は必要となってくると思います。
情報化社会になってきたからと大事に書くつもりはないのですが、
これからの皆さんは、こういったこと、「自分の思い描く」ことが
“うまくいかなかった”時に、どう判断し、どう選択し、どう生きるかが
問われてくると思います。
何度も書いてきておりますが、「なってみないとわからない」が
通用しなくなってきている、許されなくなってきているのが、
現状の、昨今の社会、世間、未来・将来です。
よく考えてみて下さい。
そして、良くも悪くも、そういったことに対して、お助けの情報、
お助けのビジネスが溢れているのも事実です。
私の塾なども、その中の一つです。
他の教育関係の会社・情報のことを悪くいうつもりはありませんが、
私の塾も含めて、“絶対”ということはまずありえません。
進級、進学、合格、偏差値・点数ＵＰ、成績ＵＰを謳う教育関係の会社が多いですが、
その実、最終的には、生徒本人次第というのが真理です。
私は“それを”誤魔化すような言い方をしません。
学校での進級・進学、成績、テストの点数を決めるのは、
学校・学校の先生です。
その学校、その先生に合わせて、勉強し、テストを受け、
合格することが皆さんの未来・将来を決定付けます。
受験生はさらに過酷で、進学先の学校のレベルに合わせると同時に、
全国、あるいは地域の競争相手と“争わなくて”はなりません。
ゆとり教育と謳われた期間に、どう言われたか、どう教えられたかはわかりませんが、
“今”はそうなってきている、そうなっていることに、
気付くか、経験させられるかという状況・状態だと思います。
だからこそ、どう判断し、どう選択し、どう生きるかを
考えなくてはならないと思います。
多くの情報を知るチャンスと権限を持ち、
多くの先輩の失敗・成功談を知ることができ、
多くの選択肢の中から、自由に選択することができる皆さんには、
“それ”が迫られることとなります。
さらには、今現状、そしておそらく今後の世の中も、
「考えられなかった」「なってみないとわからなかった」というのに対しては、
権利・権限剥奪という厳しい罰とともに、批判や批難が飛び交う世の中になってきていると、
なるだろうと、思われます。
情報が発達、記録されているからこその弊害かもしれませんが、
これからの皆さんは、この世界、この状況・状態で生きることが、
必須となりますので、どうかうまく対応できるように、対策できるように、
『学び』、『勉強』していって下さい。
たかだか、二学期、９月が三週過ぎた程度の頃に考えることではないかもしれませんが、
一昨日書いた、「来月の今頃どうなっていたい？」ということも踏まえて、
改めて考えてみるのも、秋の夜更けに考えるにはちょうど良いかと思います。
今週末の連休に改めて考えられてはいかがでしょうか。
しかし最後にすこし残念なこと、厳しいことを付け加えさせて頂きます。
昨今では、「考える」ことにも、時間制限があり、選択を、結論を迫られる
「スピード」の世の中になっています。
自分なり、自分的な、ゆっくり、じっくりが許されなくなってきていることも
対応すること、選択することが迫られていることにも、気をつけて下さい。
考えていたら、あっという間に、
どうにもならない状況・状態になってしまっていた、とならないようにして下さい。
そういうことも踏まえて、よく考えて、行動に起こしてみて下さい。
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