eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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勉強することに条件をつけない

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今年度、今学年になって、半年が経ち、
何よりも、その間に『結果』が『記録』されたにも
関わらず、今だ、勉強することに対して、
条件をつけている方は少ないと思いますが、
残念ながら、『結果』を出せない方ほど、
意固地なまでに、勉強すること、それも、
“たかだか”学校の勉強、“たかだか”
学校の定期テスト“ごとき”では、
モチベーションが上がらない、
本気になれないという言動、態度、姿勢を
示す、示されるかのように見られることが
多いです。


以前にも書きましたが、こうなると、
『子供達に勉強“して頂く”ために、
 大人達が、あれもこれもと用意して、
 お願いする』という形になっていきます。


親御さんが勤められている会社の新入社員の方が、
今だ、通常業務もできず、やること(業務)が多すぎる、
残業してまでやりたくない、やること(業務)を減らしてほしい、
または、それでもやらせるなら、給料を上げてほしいなど、
やること(業務)に『条件』をつけてきたら、
どう思われるでしょうか。


昨今のハラスメントの問題から、
怒鳴りつけることができないのは、もちろんのこと、
指摘や指導するにおいても、
言葉を選び、コーチングやメンタルケアなどを
行って、何とか、やること(業務)をやってもらおう、
などと、する、しているでしょうか。


もし、されているのであれば、それを、
そのまま、お子さんにも適応されれば、
もしかしたら、勉強“して頂ける”かもしれませんが。


しかしならが、こうした皮肉を言っていられるのも、
残り『時間』と『機会』があってのことですので、
三年生は“もう”間に合いませんが、
一二年生に、“いつまで”“どんな状況になるまで”
『そう』されるのか、よく考えられることを
オススメします。


社会全般、親御さんの会社同様、学校、学校の先生“も”、
当然、昨今のハラスメントの問題から、怒鳴りつけることはもちろん、
叱ること、諭すことすら、『相手次第』でハラスメントになるのであれば、
もう、『何も言えませんし、言えない』となります。


ましてや、『そこまで』へりくだって、
応援・期待してくれるわけでもありません。


特に『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校の場合、淡々と、刻々と、進級・進学
出来ない、させないための、『証拠集め』を行って、
決定的になった時に、通告して、さようならとなります。


そのことを、その危機、そうなる可能性、予想を、
子供に根気よく、言い聞かせる、わからせるのは、
『親御さんの責任』となります。


“もう”今年度、今学年の『結果』と『時間』は
折り返しとなっており、残り『時間』と『機会』は、
刻々と減っていくことをよく考えて、今後のことを、
そして、今まさに抱えている問題のことを、
どう対応・対策していくか、『親御さんも含めて』、
『決断』されることをオススメします。

 

 

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