今月も明日で、下旬となり、３週間経過することに
なります。
いかがだったでしょうか、この３週間。
いかがも何も、“たった”３週間“ぐらい”で、
何も変わらない、いつもと変わらない、でしょうか？
変わらなかった、変えなかった、変えようとしなかった方に
とっては、この３週間は、ただただ日々を過ごしただけの
期間になったかもしれませんが、変わった、変えた、
変えようともがいてきた方にとっては、気付いたら、
成し遂げたもの・ことが、『積みあがって』きた頃だと
思います。
ここから先の３週間は、受験休みなどの不規則な日程になると
思いますので、ぜひ、この３週間を振り返り、『成果』『結果』を
改めて見直し、３週間後の休み明けに、慌てることのないように、
予定・計画をしておくことをオススメします。
お正月、冬休み、三学期始業一週目二週目の、
この３週間を、だらだらと過ごしてしまった方は、
ここから先の３週間を予言、暗示することになると
思います。
今日、今週までで、このことをよく考えておかないと、
３週間後、『なってみて、わかった』で、
『なるべくして、なった』結末を迎えることに
なるでしょう。
うるさいくらい書いておりますが、
『記録』される『結果』＝点数、成績で、
“その”合否で、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、進級・進学出来なくなるのは、
『なるべくして、なった』結果となります。
（勉強を）やらなかった、やれなかったはもちろんのこと、
出来なかった、ついていけなかった、やりたくなかった、
“ソレ”が『わかっていながら』対応・対策せずに、
ズルズルと、数限られた『時間』と『機会』の中で、
“進級・進学出来無い”と決定付けられる『結果』を、
『記録』し続けたということになります。
こう書かれれば、わかると思いますが、これは、
この判断・決断は、親御さん“も”、いえむしろ、
『なってみないと、わからない』と“こじらせる”ことなく、
冷静な判断ができ、指導・監督出来る立場にいる、
親御さん“こそ”が、『すべきこと』になっています。
もう８回ある『機会（成績）』の２回目、あるいは、
５回目の結果が出ています。
先月、８回目の結果まで、“先送り”“後回し”にしてきた方の、
結末は、見聞きされたかと思います。
残り『時間』と『機会』をよく考えて、
判断・決断のタイミングを見誤らないように、
しておくことをオススメします。
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