eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

普段の月より日数が短い2月こそ、時間を大事に使う

【PR】 【PR】



今年の2月はうるう年のため、一日多いですが、
それでも29日しかありません。


普段の月なら、700時間ほどの時間がありますが、
来月2月は696時間と700時間を切っていますので、
気を付けて下さい。


加えて、私立校・中高一貫校生は、
「受験休み」という特殊な休み、自宅学習日があり、
“自学自習”のための「自由な時間」が与えられています。


当然ですが、それだけの『自由』と『時間』を
与えられているのですから、
『機会』、『記録』される『結果』に対して、
対応・対策を十分出来るものだと、
審査・評価する側から思われていると
思って下さい。


二学期までで、(進級・進学に問題無い)『結果』を
出している方であれば、“普段通り”、普通に過ごして、
ちょっと“多めに”休むことが出来るくらいに考えられても
問題無いと思いますが、『結果』を出していない、
出せていない方が、結果を出している方『同様』『同等』の
扱い、権利、恩恵を受けようと考えていると、
より残酷な『結果』を記録してしまうと思いますので、
注意して下さい。


学生時代は、平等、公平に与えられるもの・ことが多いため、
「格差」を感じにくいかもしれませんが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、残り『時間』と『機会』が
少なくなっていく、この時期に、(時間、量を)やったかどうか、
そして、『結果』を出したかどうか、“その”『結果』の
状況・状態になっていることに気付かないと、
「なってみて、わかった」で、(進級・進学できないと)
「なるべくして、なった」道を進まれることになります。


大変厳しい言い方になりますが、これは、
このように感じるのは、親御さん、ご家庭の方と、
なるでしょう。


うるさいくらい書いておりますが、
『何のために』私立校・中高一貫校に入学したのか、させたのか、
そして、『高い授業料』、何より『貴重な学生時代の“時間”』を
かけて(支払って)、得た代償が、『(学校の勉強が)出来ないこと』の証明と、
中卒、高卒という資格だけとなれば、(お子さんの高校・大学進学に)
期待・希望を寄せていた、親御さん、ご家庭の方のほうが、
考えさせられることになると思います。


“そんなこと”なってみないと、わからないと思われるかもしれませんが、
これは『なってみないと、わからない』こと・もの、そして、
『時間』が“自然に”解決してくれること・ものでもありません。


2年9ヵ月の期間・時間内で、8回の学期(成績)と、
14~16回の定期テストの『結果』によって、
決まることです。


その『記録』された『結果』をよく考えて、
次の機会が、時間がある内に、対応・対策して、
軌道修正していかないと、「なってみて、わかった」で、
(お子さんは進級・進学できないと)「なるべくして、なった」と
厳しい現実を突きつけられることになります。


学校の勉強だけが、学歴が、人生の全てじゃない、
好きなこと・やりたいことをやらせてあげたい、
様々な可能性を見出してほしい、経験をしてほしい、
といった思いや願い、考えが、『学校の勉強』
『記録』される『結果』を、どうにかしてくれる、
何とかしてくれるわけではありませんので、
よく考えて、『取捨選択』の『決断』を下すことを
オススメします。


もう二学期までの『結果』で、わかっている、
理解している(つもり)だと思いますが、
『文武両道』、『短時間で、効率・要領良く』が、
出来ない、やれない、出来ていない、やれていない、
その『結果』が、『記録』されています。


いつまで、“ソレ”を続ける、挑戦するかは、
各個人、各ご家庭の方針、生き方・考え方で、
異なるかと思いますが、
『2年9ヵ月の期間・時間内で、8回の学期(成績)と、
 14~16回の定期テストの『結果』によって、
 進学の合否が決まる』ということを、
無視しないようにしておくことをオススメします。

 

 

 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  

 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓

 ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃

 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

 

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

 

自習空間シリウス(時間制自習室)

 

【住所】

 東京都豊島区南池袋3-18-39

 久保田ビル 202号室(地図

 

【TEL・FAX】

03-6687-2343

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■