eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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“結果”を出せない、出さなかった方が、“さらに”落ちこぼれる、中だるむ、進学不可となる可能性が高まる夏休み

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『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生に、散々書いておりますが、
進級・進学に“問題の無い”『結果』を出している方にとって、
この夏休み、長期休みは、ご褒美期間、進路(将来・未来)に
何の不安も心配もせず、自由に、好き勝手に過ごして、
学校の勉強“以外”のこと・ものに、気兼ねなく挑戦できます。


進級・進学に“問題の無い”『結果』を出している、
出し続けているのであれば、その権利、選択肢を、
与えられている、許されていることになります。


ところが、この夏休みの休みそのものは、
進級・進学に“問題のある”『結果』を出した方にも、
与えられる、許されているため、“勘違い”される、
これも皮肉なことに、進級・進学に“問題のある”
『結果』を出した方ほど、進級・進学に“問題の無い”
『結果』を出した方と同等、同様の、上記の、
“権利”“選択肢”があると、思い込まれます。


この時点から、“同じように”馬鹿なこと言い合って、
ふざけ合って、面白楽しく学校生活を過ごした、
友人知人、多くのクラスメイトは、進路が開かれる、
つまり、高校・大学への(内部)進学出来るのに、
お子さんは、自分は、自分だけが、
その『権利』と『選択肢』を得られず、
追い出されるように、学校を去ることになるという
未来・将来に「なるべくして、なっていく」が
始まっていくことになります。


“もう”各学年、『一学期』の『結果』が出ています。


“もう”友人知人、クラスメイトと貴方とは
『同じ』ではありません、同様、同等の権利、選択肢が
与えられる、許されるわけではありません。


与えられる、許される方が“多い”から(多数派だから)、
わかりづらいのかもしれませんが、この一学期で、
点数・成績を落した方、さらには、
『呼び出し・面談』となった方は、
友人知人、クラスメイトの“皆”とは“違います”。


圧倒的に、“不利な”立場、状況・状態に立たされています、
追い込まれています、それが、『記録』される『結果』で
合否が決まるシステムの怖さ、厳しさとなります。


“一回”“二回”くらいの失敗、大したことではない、
それは、長い人生において、それも、『記録』に残らない、
『思い出』で済むようなことであれば、の話です。


限られた『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
合否が決まるシステムでは、
その“一回”“二回”くらいの失敗、
それも、初期段階、一回“目”、二回“目”の
失敗は、“後々”“かなり”問題となっていく、なる、
可能性があります。


そのことに気付けない、気付かないで、
“この”夏休みを過ごしてしまう方の中から、
一年生は「落ちこぼれ・深海魚」
二年生は「中だるみ」
三年生は「進学不可」となってしまう方が
出てくることになります。


高校生以降は、毎年の『進級審査』に引っかかる、
つまり、『留年』『中退』『転校』等になることに
なります。


この一学期の『結果』、限られた『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、合否が決まるシステムでの
“一回目”“二回目”の結果を、本当に、よく見返して、
これからのこと、夏休みも含めて、よく考え直しておくことを
オススメします。

 

 

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