二学期の生活に合わせる、調整しておく

いよいよ８月最終週を迎え、来週には、
二学期が始業します。

宿題も終わり、休み明けテストに向けての
『テスト勉強』も順調に進んでいるかと思いますが、
そろそろ、学校生活に、すなわち、朝早く起きる、
午前中３～４時間、午後２～３時間、椅子に座って、
起きている、物事を考えている・学ぶ（＝授業）生活が
出来るように合わせておく、調整しておくことを
オススメします。

毎年、“大げさに”、各学期始業１～２週間は
休みボケ？　ゆっくり調子を上げる？
授業は、勉強は簡単（な範囲・内容）だから、
手を、気を抜く？　といった表現で、
“煽って”いますが、本当に、実際に、
“そう”される方が少なくない、というより、
周りを見渡すと、ほとんど“そう”なっている、
というのが、“大げさな”話ではなくなって
いませんでしょうか。

ハラスメント等の問題から、下手な口出し・手出しをしない、
というより、“出来ない”となり、『何も言わない、言われない』
昨今ならではの、問題、現象かもしれませんが、
“周り”の方に、『流されて』、自分もそうする、
そうする権利があると勘違いしないで下さい。

特に、一学期に点数・成績を落した方は、
『結果』を出せなかった、出さなかったと
『記録』されていることに、“危機感”をもって、
姿勢を正し、挽回を、反省を“示す”言動、態度を
取らないと、学校・先生はどんどん“不寛容”に
なっていくことになりますので、気を付けて下さい。

先日からうるさく書いておりますが、
上記したハラスメント等の問題から、
『何も言わない、言われない』ようになった昨今、
一見すると『許容』されているように見えて、
『寛容』ではなくなっている、つまり、
『不寛容』＝記録された結果で、“のみ”で、
厳しく審査・評価するとなっています。

今後、社会全体もそうなること、
いえ、もうなっているかもしれませんが、
それを踏まえて、学生時代の内に、
“そう”なっている、なりつつあることに
敏感に、慎重に、対応・対策出来るように
なっておかないと、急に、突然に、一気に、
痛い目にあう（責任を取らされる）ことに
なりますので、気を付けて下さい。

特に“進学の合否が決まる”三年生、
“進級の合否がほぼ決まる”高校生は、
この『二学期』２回の機会（テスト）で、
決まることになります。

その機会（テスト）まで、
何日何時間の『猶予』があるのか、
よく考えて、『時間』『余裕』のある、
始業の週から、対応・対策、用意・準備を
進めておくことをオススメします。

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