eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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一学期中間テストからチートスタートする

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5月も残り一週間を切り、いよいよ、 中間テストも見えてきたと思います。 すでに終わっている学校もあるかもしれませんが、 この一学期、特にこの中間テストから、 全教科百点満点というチートなスタートを 切れるように頑張って下さい。 学校の『定期テスト』は、事前に“答え”を教わっている、 あるいは、“ヒント”を教えてもらえているテストであり、 範囲も狭く、出題される問題も傾向が読めます。 つまり、学校の『定期テスト』は、“きちんと” 授業を聞いているかどうか、宿題をやっているかどうか、 そして、演習、練習をして、『身につけて』いるかどうかを “確認”するためのテストとなります。 ですので、“きちんと”やっているのであれば、 百点満点が取れるのが当然のものであり、 ケアレスミスなどで、減点されたとしても、 高得点が取れる、合格点が取れるもの、 ましてや、赤点になるなどありえないものと、 なります。 しかし、多くの方が、合格点、平均点で、 頑張ったと満足し、納得し、安心します。 そして、一部の方が、『サボった』証明として、 赤点や、数点、十数点という点数を『記録』されます。 最終的に、受験で、それも内申点が関係しない、 大学受験で、一発逆転するというのであれば、 その『記録』は、思い出、若気の至りということが 出来ますが、受験無く高校・大学に進学出来る 私立校・中高一貫校の場合、その『記録』は、 学校、先生に、『勉強したくない(授業を聞いてません)』 『高校・大学に内部進学する気はありません』と、 示していることになります。 これは、反抗期だからとか、子供だからとか、 一時の気の迷いでやったことだからとか、で、 済まないものとなります。 結果が『記録』されてしまった以上、 覆せないものとなります。 逆に言えば、その『記録』されることを 逆手に取って、『結果』さえ出してしまえば、 その『記録』された『結果』のみで、 審査・評価してもらえるとも言えます。 記録化・情報化が進み、実力主義のように なってきてはおりますが、この日本では、 まだまだ、学歴・経歴を『実力』として、 見なす、見なされることが多いです。 むしろ、『記録』された『結果』が無ければ、 審査・評価“すら”されない、見てもらえない、 となってきているようにも思えます。 残念ながら、どんなに人柄が良く、明るく活発で、 好奇心旺盛、真面目で誠実、誰からも好かれる、 ような方でも、『記録』された『結果』次第で、 差別や偏見のような扱いを受けることがあります。 情報化・記録化の弊害なのかもしれませんが、 たった一回の、一つの、『記録』された『結果』で、 人生が一変してしまうような世の中、社会に、 なってきているように思えます。 話が壮大になってしまいましたが、 そんな『記録』された『結果』“ごとき”で、 人生が左右されることにならないためにも、 記録されるもの・ことに対応・対策しておくことを オススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓   ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃   ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□  私立校・中高一貫校生の  学校生活に合わせた、  勉強の仕方を電子書籍で提案!  試し読み・ご購入は以下のサイトで  ご確認下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■