eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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11月下旬、残り10日

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うるさく書いてきましたが、とうとうやってきました、
11月下旬、残り10日で12月です。


いかがでしょうか、締切が近づいてくる感覚は。


文化祭前後から、そして今月に入ってからはほぼ毎日のように
うるさく書いてきましたが、受験生ならまだしも、在校生、
しかも受験テスでなく、たかだか「学校の定期テスト」“ごとき”で
こうも追い詰められるような書き方をされるのは、
正直、ウザいを通り越して、もううんざりだと思います。


ここまでうるさく言うのは、私立校、中高一貫校にとっての、
この二学期期末テストが、実質、進級・進学を決める、
受験テストのような大事なテストだからです。


中高一貫校生にとっては、“数ある”定期テストの一つに
感じているかもしれませんが、その重要度、その意味は、
他の定期テストとは全く異なります。


一学期、二学期中間と経て、もう残り2回、ないしは3回の、
折り返し後半のテストであり、すでに借金を背負ってきてしまった方にとっては、
ここで「挽回」しなくてはならない、テストとなります。


その上で、積み重ねてきた“努力”がそのまま「実力」「点数」となってしまう、
そして、ほぼほぼ1年間習ってきたものの集大成のテストであり、
先生もクラスに授業に慣れてきて、テストの量も質も、確実に段違いのものとなる
「テスト」となります。


ちょっと頑張ればー、ちょっと本気になればー程度で、今までの挽回ができる、
高得点が取れるテストではありません。


毎年、「そんな状況・状態」にならないように、点数・成績の取りやすい、
比較的簡単な単元になりやすい、一学期に「貯金」できるように
アドバイスしているのですが、聞き入れてもらえない方が、
この時期、困って、悩んで、迷ってを繰り返します。


おそらく、この時期、そういった方ほど、
誰よりもテストのこと、勉強のこと、将来・未来のことを、
“考えて”“思って”“願って”いることだとは思います。


失礼な言い方になりますが、そういう方ほど、「ソレ」“だけ”で、
満足する、努力した、よく考えた、“だから”許される、認められる、
考慮してもらえると勘違いしています。


現実は、“より”厳しいものとなります。


進級・進学が、受験のように一発逆転テストのようなものでない中高一貫校では、
明確な、厳正な、そして確実な、基準・ルールがあります。


それが進級・進学要綱です。


そんなの聞いていない、知らないは、通用しません。


入学時、そして毎学年の4月に必ず担任、各教科の先生がきちんと“一度”、
言ってくれている、あるいはプリントを配布してくれています。


7ヶ月経った今では、言ってたかどうか、配布してもらったかどうか“すら”、
忘れてしまっているかもしれませんが、必ず言ってもらっているはずです。


その時、あなたが聞いていたか、確認したかなんてことを、
いちいち、学校の先生は“確認”しません。


確認は、次のテスト、つまり二学期期末テストを終えて、
面談時に、“最終確認”をした上で、“最終勧告”をするだけです。


勧告という言葉を使うと、“まだ”チャンスがあるかの
言い方に聞こえると思いますので、言い換えます。


決して変わることのない「決定事項」の「通告」をするだけです。


厳しいように思われますが、“今まで”は超楽、超楽しいをやってきたのに、
何を今さらというわけです。


いちいち、その都度、言われたら、ウザい、ムカツク、うるさい、厳しすぎと、
いうでしょう。


今は“そういった”厳しさを、言葉を変えて、パワハラ・差別という風に
捉えられるので、現状の「厳しさ」と「優しさ」に切り替わったわけです。


昔は、普段うるさく言われる「厳しさ」に対して、
最後の最後に救ってくれる「優しさ」がありました。


今は、普段うるさく言われない「優しさ」に対して、
最後に、全て「結果」「数字」“だけ”見て、判定される「厳しさ」となっています。


今後、社会全体もそうなっていくことでしょう。


実に「すっきり」「あっさり」とした、社会になっていくと思いますが、
これは“一度”でも、「結果が伴わなければ」、アウト、つまり
今風で言えば、「詰み」となるわけです。


どちらが良いかはまた別の議論となりますが、現状が、「そう」なっているので
あれば、それに対応しなければ、言葉が悪いですが、「負け組」扱いとなります。


個人的には、それはどうなのかと思いますが、普段うるさく言われるのが、
イコール、パワハラ・差別だと言われてしまうのであれば、
上記のような流れになるのも、致し方ないことなのかと思います。


今後は、より「言われない」ようになっていき、
そして「言われる、言われた、その時にはもう・・・」と、
なるのでしょう。


来月の今頃には、それが確実に決まる、つまり「言われる、言われた、その時」を
迎えていることになります。


もしそのことで、困って、悩んで、迷っているのであれば、
最適なアドバイスは一つです。


もう、11月下旬となりました。


困って、悩んで、迷っている「時間」がありません。


行動して下さい、何をやればいいのかわからないなら、先生に、友達に聞いて下さい。


恥ずかしい、面倒だと思っている・言っている「時間」もありません。


来月の、テスト前の最悪な状況・状態を回避するために、
なりふり構っていられません。


もう、残り「時間」がないんです。


点数に、成績に、進級・進学に、余裕がないのであれば、
そろそろ、行動し始めなければ、ただただ「時間」が無くなるだけです。


そして、「時間」がなくなれば、「機会」もなくなり、最終的には「希望」もなくなると
いうことになります。


このことは、社会に出て、大いに役立つ、そして、経験して最もつらいこととなる
勉強なので、よく覚えておいて下さい。


時間ある“今”、どうやりどう生き、締切に、二学期期末テストに、
どう間に合わせるのか。


考えるだけでなく、行動をすることをオススメします。


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