eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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期末テストがあるから、中間テストは・・・

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テストが近付いてくると、忙しさや難しさの余り、自分への言い訳が始まると思います。


特に、この一学期中間テストは、『(今の所)わからないところはない』
『間違えないだろう』とタカをくくって、手を抜き始めます。


事実として、それで、その程度の勉強で、平均点・基準点・合格点を、
なんとか取れるかもしれませんが、実際は『高得点』が取れたにも関わらず、
その点数まで『落として』しまったとなると思います。


テストが返却されて、多いコメントが、あーこの問題わかっていたのに、
単純な計算ミス、書きミス、覚えていたのに、時間が無かったなどなど。


その中でも最も多いのが、『もっと(点数が)取れてた』だと思います。


それもこれとこれとこの問題が出来ていたとしたら、+10点〜+20点で、
80点、90点だったじゃないか。


その『点数』が本来であれば、『貯金』となっていた点数です。


そして、二学期以降の『保険』『保障』となっていた点数です。


自らの言い訳、自ら手を抜いたことから、その点数を『落とした』、
いえ『捨てた』のですから、二学期以降勉強でテストで苦しむことになっても、
文句や愚痴は言えません。


二学期は、ひどい方だと、先生や授業のせいにし始めたり、
さらには、その教科そのものを嫌いになったりとします。


ですが、先月も書かせて頂きましたが、
各教科の各定期テストにおいて点数を、各学期で成績を取らなければならない、
私立校・中高一貫校において、『そんなこと』は言っていられません。


そして、この一学期のテスト、成績を『落とした』のであれば、
それは『自己責任』です。


知らなかった、わからなかったは、もう小学校・中学校で卒業して下さい。


私立校・中高一貫校の中学生として、高校生として、単位制絶対評価を受けていること、
『記録』される『テストの点数・成績』で『進級・進学』が決まることを、
自覚し、対応していかなければ、その学校での『進級・進学』は約束されません。


この一学期中間テストも『定期テスト』の一回として、きちんと計算され、『記録』されます。


期末テストがあるから『手を抜いてもいい』テストではありません。


受験入学された方は勘違いされるかもしれませんが、一つ一つのテストにおいて、
『点数』を取る意識をもてないと、苦労していくことになります。


中間テストを落としても、期末テストで一発大逆転というものではないので、
気をつけて下さい。


範囲がそこまで広くなく、内容も『わからないところがない』(と思い込んで)、
この中間テストで手を抜けば、それは期末テストで苦しむだけでなく、
二学期以降の全てのテストにおいて、そしてさらにはその先の、2年次・3年次の
進級・進学時において、大いに影響してきます。


そこまでを見据えての頑張りを、この中間テストにおいても見せるようにしておくことを、
オススメします。


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