eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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落ちこぼれから復活?

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決めつけで大変失礼ですが、
この二学期中間テストまで、
点数、成績を落した方は、
今までの『結果』に真摯に向き合い、
『復活しようと』勉強に目覚めた、
やり始めた、というのが、かなり、
というより、もう、習慣的に、現実的に、
難しくなっていると思います。


それほどまでに、ここまでで身につけてしまった
『悪習慣』『悪癖』は、大きなものになっていると
言えます。


加えて、ここから先は、『状況的に』『環境的に』
“自ら”を律して、勉強するには、厳しい
状況、環境となります。


学校行事や部活動という『都合の良い“言い訳”』が
用意されており、物理的にも目に見えて『忙しい』ということが
できますので、同情されやすく、出来なくても、
やらなくても、『仕方ない』と思われやすくなります。


貴方のことを身近に見ている、学校の先生も、親御さんも、
そうなっていくのは、『致し方ない』と、納得してくれる、
そして、それでも頑張れと応援してくれると思います。


ですが、残り『時間』と『機会』、そして、
進んでいく授業、勉強は、静かに、淡々と、
その上で無情にも、追い込んでくる、さらに、
『現実』を突きつけてくることになります。


これが、限られた『時間』と『機会』の中で、
記録される結果で、合否が決まるシステム上の、
「物理的」「現実的」に追い込まれる厳しさであり、
同時に、(今まで)『結果』を出してきた方に対しては、
優遇される、優位に立てる、優しさということも出来ます。


一学期から、うるさいくらい書いてきた『予言』が、
そろそろ『呪いの言葉』以上に、『後悔する、虚しい助言』に
なってきていると思いますが、いずれにしても、
落ちこぼれる、深海魚になるのを止めるのは、そこから、
復活するには、今まで『記録』された『結果』を真摯に受け止め、
これから『記録』される『結果』に対して、その『機会』に対して、
全力で挑む、具体的に、徹底的に、行動(勉強)するしかありません。


先日も厳しく書きましたが、二学期中間テストという
折り返しのテストを終えた、終えてしまったこれからは、
『短時間』で『効率良く』は、『文武両道』は、もう“試せません”、
そして、“できません”、『そう』今までの『結果』が
示していると思ってください。


今日、今、この瞬間、『心を入れ替えた』から、
『思い立った』から、『危機感を持った』から、で、
行動し始めたとしても、『短時間』で『効率良く』、
『文武両道』を“考えている”“思っている”
“願っている”、何よりも、そうしようと、
『している』、実際に『している』限り、
『結果』は、予言、予定通りの結末に
向かっていくことになるでしょう。


昨日書いたように、今週、来週、さらには、
再来週にかけて、学校行事や部活動などによって、
『物理的な“時間”』は、失うことになります。


“その”対応・対策が、『精神論』『根性論』である限り、
この期間を、この時間を、“無駄に”失うことになります。


『具体的な』行動せずに、物理的な時間を作らない限り、
そして、その“障害”になっていることを『排除』しない限り、
身についてしまった『悪習慣』『悪癖』から抜け出せず、
変えることができず、期末テスト前を迎えることになります。


この二学期中間テストまで、結果を出せなかった、
何よりも、そういう(落ちこぼれる、進級・進学出来なくなる)
『結果』を『記録』してしまった方は、よく考えて、
どうするのか、どうしていくのか、『決断』することを
オススメします。


通っている私立校・中高一貫校で、
『進級・進学』していきたいのであれば、
限られた『時間』と『機会』の中で、
『記録』される『結果』で、
要綱、条件、基準を、満たさなければなりません。


その『時間』と『機会』が、無くなりつつあることに、
危機感をもって、行動しておくことをオススメします。

 

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