学生の皆さんなら、あえて、「何を」かを
問わなくともわかっていると思いますが、
昨日書いたように、「問題」は、
小さな内に、片づけておくことをオススメします。
「問題」を抱えたままですと、頭の、心の片隅に、
漠然とした不安、義務感などを感じながらも、
出来ない、やらない自分と葛藤しながら、
せっかくの夏休み、『自由な(自由にできる)“時間”』を
過ごすことになります。
最終的に受験で、一発逆転するつもりであれば、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績の
『結果』“ごとき”のことは、途中経過の、
ステータスの確認、チェックに過ぎませんが、
残念ながら、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
その“たかだか”“ごとき”の『結果』が
『記録』として残り、審査・評価され、
進級・進学の合否が決められてしまいます。
逆に言えば、その“縛り”、条件を逆手にとって、
要領・効率良くやって、『結果』を出せるなら、
“最小限”の労力(勉強)で、進級・進学出来ると
いうことも出来ますが。
しかしながら、昨今、私立校・中高一貫校で、
落ちこぼれていく方、深海魚となる方の多くは、
そういった要領・効率を持ち合わせていないにも関わらず、
その上で、要領・効率良くやろう(うまくサボろう)と
します。
「要領・効率を持ち合わせていない」と決めつけるなと
憤慨される方もいるかもしれませんが、“その”
『結果』が、テストの点数、成績によって、
示されている=『記録』されています。
今後、より一層、“そういった”データ、傾向、
さらには「遺伝子」レベルでの解析まで、
詳細に行えるようになった時、“その”
対応・対策を、どれだけ『事前に』『早急に』
『適切に』行えるかが、『教育』の問題と
なってくると思われます。
以前にも書きましたが、“こうした”
「教育」「指導」は、学校、さらには、会社などでは
行いません。
なぜなら、下手な口出し、手出しが、
ハラスメント、虐待と言われかねない昨今においては、
『“何も”言わず』ただただ、『結果』を示して、
見て頂いて、“ご自身”あるいは“ご家庭”で、判断し、
成長、教育、指導してもらうようになっています。
そして、今後、この傾向はどんどん強まっていくことに
なることが予想されます。
そうなった時、「なってみて、わかった」で、
絶望、後悔することのないように、
“たかだか”“ごとき”のこと、もので、
学んでおく、教育・指導しておくことを
オススメします。
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