テスト一週間前にならないと、テスト範囲がわからない、部活動が休みにならない“から”・・・

私立校・中高一貫校生　一学期期末テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の一学期期末テストの勉強の仕方を紹介

テスト２週間前の週の、勉強しない、出来ない理由＝言い訳として、よく、「テスト一週間前にならないと、　テスト範囲がわからない、　部活動が休みにならない」“から” 勉強出来ないと、聞きます。いつまでも、どんな状況になっても、 “そう”言い続けるのかもしれませんが、テスト範囲に関しても、部活動に関しても、 “そう”なることはわかっていることでしょう。そうであれば、ソレに対応しなければならないということに、早く気付かないと、貴方にとっては『理由』でも、周りの人達からは『言い訳』にしか、見られません。まだ幼さを残す中学１年生が、この一学期に、そう嘆くのは、まだご愛嬌として許されるかもしれませんが、２年生、特に『進学』が関わってくる３年生にもなって、“そう”言う、思うのであれば、通っている学校での『内部進学』は考え直すことをオススメします。テスト範囲に関しては、“授業”を聞いていれば、予想がつきますし、仮に自分が思っていた範囲を前後したとしても、やっておいて無駄ではないのですから、事前にやることは出来るでしょう。部活動に関しては、自分が選んだ道であり、 “ソレ”が理由で、勉強出来ないというのであれば、それは文武両道からかけ離れていることになりますので、『文武両道出来ない』ことを理由に、休部する・辞める選択を考慮しなければなりません。こうしたことを『対応』『対策』することが、学校の定期テストの『対応』『対策』の前提となり、その『対応』『対策』が出来ていないのに、テストそのもの、あるいは勉強の『対応』『対策』をしようとしても、空回りするだけでしょう。何よりも上記の『理由＝言い訳』を盾にして、テスト勉強を投げ出す、勉強から逃げることが “一週間前まで”肯定されることになります。そして、“一週間前”になると、今度は、まず『時間が足りない』、さらに、『宿題、ノートまとめが終わっていない』といって、テストに必要な、一定の反復演習をしないで、テストに臨むことになります。 “学校の”定期テストで、点数が取れない方の多くは、この茶番劇をして、いつまでも、どんな状況になっても、その対応・対策せずに、最終最悪、進級・進学出来ないとまで追い込まれることになります。よく書いておりますが、無限の可能性、未来・将来のある子供達、学生の皆さんといえど、学生時代の『時間』と『機会』には限りがあります。最終的に、何浪しようとも、大学受験で、一発逆転するつもりであれば、何度でも、挑戦する、試すことが出来ますが、受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校の場合、８回の成績（学期）と、１４～１６回の定期テストで、進学の合否が決まります。いつまでも、何度でも、挑戦できるわけではありません。そのことをなるべく早くに意識・自覚して、学校の定期テストに対応・対策することをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　　┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 　　┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ 　　┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ自習空間シリウス（時間制自習室）【住所】東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F（地図）【TEL・FAX】 03-6912-7063 【ＰＲ】■□■□■□■□■□■□■□■□ 　私立校・中高一貫校生の学校生活に合わせた、　勉強の仕方を電子書籍で提案！　試し読み・ご購入は以下のサイトで　ご確認下さい。