eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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一学期中間、期末テストはいつ?

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まだ学校が始まって、授業が始まって、数日、数回で、
そんな“先”のこと、考えてられないよと
思われるかもしれませんが、すでに、学校から、
学校行事の年間スケジュール・予定表を
渡されている方は、今、今日、改めて、
確認して下さい。


そして、今なら、スマホで写真に撮って、
画像で保存しておき、常に確認できるように
しておくことをオススメします。


確認してもらえれば、わかると思いますが、
中間テストは早い学校だと5月の中旬後半頃から、
遅い学校でも6月中旬までに、行われると思います。


そして、何だ、“まだ”一カ月以上、二カ月以上あると
安心するのではなく、『GW明けから』何週間、何日で、
テストとなるのかを逆算して下さい。


5月の中旬、下旬に、テストがある方は、
GW明けがテストほぼ一週間前、二週間前となり、
6月上旬、中旬の方も、一カ月は切り、
四週間前ぐらいだと思います。


そうしてみると、“まだまだ”『先の話』とは
思えないでしょう。


失礼ながら、今週からGWまでの約3週間は、
テスト勉強はおろか、テストそのもの、日程も考えず、
さらには、“普段”の勉強もままならないとなる方が
多いと思います。


それこそ、最低限の勉強として、
『宿題』や『小テスト』のための勉強を
ちょろっとやる、それも週末にまとめてやると
なると思います。


それで要領良く、効率良く、
『結果』を出せている方であれば、
問題はありませんが、毎年うるさいくらい
提案している通り、この一学期は、
『最も点数が、成績がとりやすい』ということを
よく考えて、この一学期に貯金、余裕を作ることを
オススメします。


そして、要領良く、効率良く出来ない、
その上、『結果』を出せていない方、
さらに、まだ記録がついていない、
まっさらな状態の新入生の方は、
GWまでの三週間、この時期から、
テストに向けて、意識・自覚し、
勉強を進める、少なくとも、その
準備・用意を進めておくことを、
強くオススメします。


上記したように、この一学期は、
『最も点数が、成績がとりやすく』、
ここで、余裕・貯金を作っておけば、
学校行事や部活動で忙しくなる二学期に、
楽できる、失敗しても大丈夫な保険がある、
状態・状況になれます。


逆に言えば、この一学期で、点数、成績を落とし、
忙しくなる二学期で挽回するとなると、
長期休みの夏休みから、進路の不安や勉強のことを
意識し続けることになります。


特に、最近は、この一学期で、『複数教科』で、
点数、成績を落とし、赤点、不合格、成績1・2と
なってしまい、絶望的なスタートと同時に、
学校、先生から否定された(嫌われた)ような、
状況・状態で、二学期を迎える方が目立ってきています。


その状況・状態に陥ってしまうと、
落ちこぼれ候補生の沼から、
なかなか抜け出せなくなることになります。


高校生ともなると、即進級の合否に関わることになり、
留年や転校、中退などまでも考えさせられることになります。


始業、入学したてで、“まだ”そんなことまで
考えられないかもしれませんが、3カ月後には
一学期(の定期テスト)も終り、6カ月後には、
二学期中間テスト、つまり、5~6回ある
定期テストの半分が『記録』され、残り2~3回の
定期テストの結果で、決まることになります。


『成績』の結果には、平常点が加味されるので、
実際にはそこまで『テスト』を意識する必要はありませんが、
失礼ながら、落ちこぼれ候補生となってしまった方は、
『テストで点数(高得点)を取る』ということを考えるのであれば、
学校の『定期テスト』とはいえ、そのくらいの時間感覚で、
中長期的に考えておかないと、いきなり点数が上がるということは
ありません。


“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”で、
そこまで考えなくてもと思われるかもしれませんが、
『私立校・中高一貫校』の定期テストは、
そのくらい身構えていないと、高得点は
取ることが出来ません。


学校、先生、教科にもよりますが、
問題数も多く、難易度が高く、
制限時間内に、数十問も解くとなると、
早く正確に多く解く、具体的には
1問1分以内で解くくらいの解答スピードと
知識、学力が求められることになります。


要領良く、効率良く出来る方は、そのテストの
6~7割の『回答率』で、さらに8~9割の『正答率』で
50点60点を取る、あるいは、70点台を取ることが
出来ますが、そうでない方は、まず『回答率』が低く、
その上、『正答率』が悪いとなります。


これを上げていくためには、
相応の時間が必要になってきますので、
勉強の問題を後回し、先送りにすればするほど、
落ちこぼれ候補生の沼から、どんどん
抜け出せなくなっていくことになります。


時間と可能性のある今は
“まだ”そうなる可能性はないと言えますが、
『なってみて、わかった』で、
残り時間と機会が少なくなると、
その可能性が一気に高まりますので、
気を付けておくことをオススメします。

 

 

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