eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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テストまでの連続カウントダウン

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いよいよ、今週から7月中旬まで、
祝日・連休無しの毎日が始まります。


と、同時に、中間テスト、期末テストまでの
連続カウントダウンが始まることになります。


実際には、始業した時から、
カウントダウンが始まっていたわけですが、
今日までは、“そう”は言っても、
『実感』がわかなかったと思います。


しかし、GW連休も終わり、5月中旬が近づき、
“カレンダー上”でも、中間テストまでの
日程、日数も、目に見え始め、気付いた、
嫌でも気付かされた、気になり始めたと、
思います。


先月うるさいくらい、年間スケジュールを
確認しましょうと書いてきましたが、
いかがでしょう、実際に『なってみて』、
今日からの学校生活、勉強、授業は、
まだまだ余裕、順調、楽勝ですか?


事前事前の対応、対策として、
宿題を終わらせておくことはもちろんのこと、
ノートやプリントまとめなど、面倒で、
『(物理的に)時間がかかる』ことを
GW連休“前”に、あるいは“中”に、
やっておけば、今日からの生活に、
特に勉強に、支障が出ないでしょう。


昨今の私立校・中高一貫校での授業の
進度、内容、質を考えると、そうした
対策、対応をしていても、『間に合わない』
『ついていけない』となってしまう方は
少なくないと思います。


親御さん世代の方からすると、
“たかだか”学校の勉強、授業やテスト“ごとき”に、
『そこまでする』なんて、そんなのは、
『特待生』や『推薦受験』を考えて、
内申点”を稼ぐ人がやるもので、
普通の点数、成績を取って、
普通に進級・進学していくのであれば、
そんなことまでする必要はない、
と思われている方が多いと思います。


私立校・中高一貫校で、
“普通の”点数、成績を取るというのは、
“普通に”授業を受けて、宿題をやって、
テスト前に、テスト勉強すれば、
『できはします』。


ただ、それを、2年9ヵ月、8回の学期(成績)、
14~16回の定期テストにおいて、
『続けていく』、さらには、『保持する』ことは、
学年が上がるごとに難しく、厳しくなっていきます。


とはいえ、6~7割の方が、
その“普通”を行っており、
続けて、保持していれるので、
(成績上)問題無く、
高校・大学に進学していきます。


ただ、自転車操業のような、その場しのぎの、
勉強、学習習慣で、乗り切っていこうとすると、
高校以降、必ず、どこかで、『引っかかり』ます。


その時に、軌道修正出来るだけの、
“残り”『時間』と『機会』、
そして何よりも、“記録”された『結果』が、
進級・進学の条件、基準に間に合うのであれば、
高校・大学に進学“する”だけなら、
何とか出来るでしょう。


進学した後のことは、そこまで考えていないと、
まさに、今、そうなっている方が多いと思いますが、
中学以降、特に高校以降は、『記録』される『結果』で、
進路が大きく変わってしまう、関わってしまうので、
よく考えておくことをオススメします。


よく書いておりますが、『記録』される『結果』で
合否が決まるシステムは、後々になってからの、
一発逆転というのが難しくなります。


ギリギリ滑り込みセーフで、進級・進学することを
一発逆転というのであれば、そうした逆転劇を
見せる先輩もちらほらいると思いますが、
基本的に“ソレ”は、何度も続けることが
出来ません。


いずれ、どこかで、制裁・断罪を受けることに
なるでしょう。


わざわざ、私立校・中高一貫校に入学したということは、
もちろん、高校・大学へと進学することを念頭に、前提に
されていると思いますが、そうしたギリギリを続けている限り、
一歩踏み間違えれば、即、谷に落される(進路が断たれる)
ことになります。


この一学期から、それも中間テストから、
そうしたギリギリの道に進むことのないように、
事前事前の対応・対策を進めておくことをオススメします。

 

 

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