eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

一学期で呼び出し・面談になった方は気を付ける

【PR】 【PR】



私立校・中高一貫校で、学業・成績不振で、
呼び出し・面談になることは、勉強関する相談や
進級・進学への忠告などを兼ねておりますが、
何よりも、これで、学校・先生側は、『指導』を
行ったことになります。


下手な口出し・手出しがパワハラ、教育虐待と
言われかねない昨今、『普段』の指導は、
ポジティブな応援か、冷ややかな静観と
なっているかと思います。


呼び出し・面談となっての指導も、
ネガティブな説教、脅しのような忠告はされずに、
次頑張りましょう、このままの点数・成績では、
進級・進学が厳しくなります、と、
『現実』『事実』を言われるだけになっているかと
思われます。


あまりにも、あっさりしていて、本当に
進級・進学出来なくなることなんてあるのかと
思われるかもしれませんが、最近は、
進級・進学出来そうにない、危ういと
『なってみて、わかった』方は、
手遅れとなることが増えてきています。


学校の先生は、“そこまで”危機感を煽ったりせず、
むしろ、文武両道、どちらも頑張りましょうと、
推し進めてくるかもしれませんが、判断・決断を
見誤ると、進級・進学出来なかった時の『後悔』は、
受験で不合格になることの比になりません。


時間と機会があった分、あの時、
あの学年、学期、テストの時に、
ああしておけば、こうしておけばの
気持ちが日に日に強くなることでしょう。


この一学期での呼び出し・面談では、
一年生は、“まだまだ”一回目、そこまで、
重く受け止めなくとも、
二年生は、“まぁまだ”四回目、折り返し地点、
ここから挽回していけば、何とかなるでしょう、
間に合うでしょう、と思われることでしょう。


しかしながら、三年生は、“もう”七回目、
残り一回の『機会』で、全て挽回というのが、
『現実的かどうか』、そしてソレは、
『文武両道の片手間』で可能かどうか、
よく考えておかないと、“もう”とっくのとうに
手遅れ、間に合わないとなっており、
残りの学校生活は、『飼い殺し状態』、
『思い出作り』のために通うことになります。


最終的に受験で、高校・大学に進学していくつもりであれば、
関係無い話かもしれませんが、『内部進学』で、
高校・大学に進級・進学していくつもりであれば、
このことをよく考えて、呼び出し・面談となることが、
進級・進学にどういう意味を持つのか、
学校・先生側の意図を、意思を、きちんと察しないと、
『なってみて、わかった』で、後悔する未来に
進むことになります。


うるさいくらい書いておりますが、
受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
『2年9ヵ月』の間に、
『8回』の学期(成績)、
『14~16回』の定期テストという、
『時間』と『機会』しかありません。


その間に、『結果』を出す、つまり、
進級・進学要綱、基準を満たす『数字』を
『記録』しなければ、高校・大学に進学出来ません。


そのことを、後々になって、残り時間と機会が減ってから、
『なってみて、わかった』で、手遅れ、もう間に合わないと
ならないように、この一学期の『結果』をよく考えて、
きちんと、対応・対策しておくことをオススメします。

 

 

 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  

 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓

 ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃

 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

 

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

 

自習空間シリウス(時間制自習室)

 

【住所】

 東京都豊島区南池袋3-18-39

 久保田ビル 202号室(地図

 

【TEL・FAX】

03-6687-2343

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■