eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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7月の夏休み、約10日

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ほとんどの学校で一学期を終業し、
学生の皆さんは、夏休みとなったと思います。


テストの点数や成績のことで、
あーだこーだと言われようとも、
夏休みになってしまえば、こっちのもの、
『休み』なのだから、『休ませて』もらうという方も
多いかと思いますが、残念ながら、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生で、
『結果』を出せなかった方は、この夏休みを利用して、
今までの勉強、基礎学力の負債を、復習を、あるいは、
『次の機会』に向けて、『結果』を出す、『挽回』するための
対応・対策を迫られることになります。


『迫られる』と書きましたが、下手な口出し・手出しが
パワハラ・虐待と言われかねない昨今は、『無言』で、
『記録された結果』で、ゆっくり、確実に強迫されていくことに
なります。


この7月の夏休みもそうですが、
学校の先生はもちろんのこと、
親御さんも“そうそう”“そこまで”
口うるさくは言ってこないかもしれませんが、
『その分』、『結果』が伴わなかった時の、
制裁、罰則、自己責任は重く、厳しいものとなります。


もうすでに、テスト明けから2週間ほど経っていると
思いますが、その間の『自由な時間』の過ごし方、使い方に
対しての『結果』が、『夏休みの宿題』で示されているかと
思います。


夏休みの宿題を終えたという『結果』を出した方は、
この夏休み、『最低限の勉強』を終えた、つまり、
二学期の平常点を取れたことになります。


この一学期で、進級・進学に問題無い『結果』を
記録した方は、もうこれで、この夏休み約40日間、
自由に、好き勝手に、過ごされても、文句を言われないでしょう。


それこそ、受験無く高校・大学に進学できる
私立校・中高一貫校の特権であり、
『進路が約束された』上での、“本当の”
『自由』な状況、環境だと言えます。


しかしながら、進級・進学に問題を抱える『結果』を
出してしまった方は、少なくとも、この夏休みにおいて、
『次は挽回する』『次は頑張る』の意思表明を、
『結果』として示す、一番わかりやすいのが、
夏休みの宿題ですが、これを『いつまでに』
終わらせるのか、そして、休み明けのテストや
二学期以降の授業、勉強、定期テストに向けて、
に対して、どう『準備』『対応・対策』するのかを、
具体的な『行動』で示さなければ、次の機会においても、
『同じ失敗』を繰り返すことになるでしょう。


大人でも40日という長期間の計画を
実行していくことはなかなか難しいものではありますが、
まずはこの7月、残り10日間を、目標を、計画を、
達成できるように、『行動』することをオススメします。


その上で、毎年、うるさいくらい提案しておりますが、
8月になったら、お盆前になったら、お盆後になったら、
その都度、目標・計画の見直し、再確認をし、
軌道修正しながら、失敗を繰り返さないようにしておくことを
オススメします。


その『経験』『やり方』を、この夏休みにやっておかないと、
二学期になってから、慌てて、試行錯誤することになります。


そうなると、その試行錯誤の『結果』が、
本番の定期テスト、成績として、
『記録』されてしまいます。


一発勝負のギャンブル感覚で、私立校・中高一貫校
『記録』される『結果』を、やり過ごしていくつもりであれば、
止めはしませんが、その『代償』として、『天秤にかける』のは、
自分の進級・進学、進路、さらには人生となってしまいますので、
気を付けて下さい。


この夏休みなどの長期休み中は、目標や計画に
“何度か”失敗しても、結果は記録されませんし、
誰に咎められるということもありません。


そういう期間の内に、色々試してみて、
自分の勉強スタイルや進路などを、
考えておくことをオススメします。

 

 

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