eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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2週間前の呼び出し・面談で、先生から、なんて言われた?

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2週間前、呼び出し・面談となった方にとっては、
嫌な思い出、余計なお世話、いらぬ説教“だった”
かもしれませんが、先生からの忠告をもう一度、
よく思い出して下さい。


夏休みになって、もうすっきりすっかり、
忘れてしまったかもしれませんが、
“まだ”2週間前くらいのことだから、
『思い出せる』ことでしょう。


嫌な思い出、余計なお世話、いらぬ説教などの
ネガティブなこと、忘れ去りたいところかもしれませんが、
『記録』された『結果』で、高校・大学への進級・進学が
決まる私立校・中高一貫校生は、『コレ』を忘れる、無視する、
反抗するほど、点数・成績が上がることはもちろんのこと、
保持することも難しくなり、落ち続ける道に進むことに
なります。


親御さんも、こういった学校の先生からの
忠告やアドバイスを軽く甘く聞き流しているかもしれませんが、
『記録』された『結果』で合否が決まるシステム、
つまり進級・進学要綱、基準を、知っている、さらには、
この先に待ち構えていること、カリキュラムや
授業内容、定期テストなどを知っている、予定している
“側”からの忠告やアドバイスは、予想を超えて
『予言』通りになることが多いです。


ですので、はいはい、わかったわかった、で済ませていると、
本当に『なってみて、わかった』時の『痛い目』は、
かなり重い、痛い、厳しいものになりますので、
気を付けて下さい。


受験や入試のように、お子さんのやる気が急に出てくる、
あるいは、めきめきと勉強が捗るようになって、
偏差値●●から大逆転、一発逆転があるようなものであれば、
都度都度の確認や忠告、説教など、うざったいものだと
思います。


それこそ最終的な『結果』=合格を出せれば、
今までうるさく言ってきた人達に対し、
お前たちは嘘つきだ、人のやる気を奪う、
足を引っ張る最低の人間だと、罵ることも
出来ると言えます。


ところが、『記録』される“都度都度”の『結果』、
その流れ、計画・予定されたものを、積み重ねて、
合否が決まる場合、最終的な『結果』が出る前に、
絶対的な『結果』、つまり、残りの機会(成績・点数)では、
あるいは、(その時点の)学力、能力では、
合格できないということが決定付けられることになります。


進級・進学出来なかったほとんどの方は、
進級・進学出来ないとなる前まで、
このことに納得しない言動、態度、姿勢を
示されますが、進級・進学出来ないと
『なってみて、わかった』時には、
撃沈されます。


おそらく、納得されない最大の原因は、
『自分は、自分だけは』“そう”ならないと
思い込みたいということだと思います。


ですから、都度都度の学校の先生からの
忠告や指導を忘れる、無視する、さらには、
反抗する、拒否するのでしょう。


そうなると、もう、『なってみて、わかって』
頂くしかなくなりますので、残念ながら、
『なってみて、わかった』で、後悔して下さい。


この夏休みもそうですが、期間と機会が
限定されている中で、記録される『結果』で、
合否が決まる以上は、『結果』を出さない方は
もちろんのこと、“出せない”方にも、非情の
評価が下されることになります。


宿題をやれない、やり切れない方は、
全くやりもしない、やる気がない方と、
同じ扱いを受けることになります。


同様に、この先の二学期、三学期、
二年、三年での勉強、授業、テスト、成績においても
同じように扱われることになります。


通っている私立校・中高一貫校が嫌で嫌で、
辞めたくて仕方ないというのであれば、
“そう”することで、希望通りの結果を
得ることが出来ますが、そうでないのであれば、
学校の先生からの忠告、アドバイスを素直に聞き入れて、
やっていくことをオススメします。

 

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