eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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落ちこぼれ、深海魚になっていく始まり

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記録される結果で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、一学期中間テストの段階で、
落ちこぼれ、深海魚『候補生』が決まると、
嫌味な予言をしましたが、一学期の結果を経て、
夏休み、お盆休みと過ぎ、二学期が近づいてくる
この頃から、『結果』という『事実』の積み重ねによって、
『候補』ではなく、確定(予定)していくことになります。


厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、
これが『記録』される『結果』で、その積み重ねで、
合否が決まるシステムの怖さであり、厳しさとなります。


6~7割の方は、そんな不安や葛藤に悩まされることなく、
二学期はもちろんのこと、その先の三学期、次学年、
最終学年の3年生になって、順調に進学の道に
進むことが出来ますが、1~2割の方は、その不安や葛藤を
抱えたまま、次の機会と時間に『結果』を出さなければ
ならないことになります。


このブログでは、よく、点数・成績を落すことを
『借金』『負債』とマイナスイメージの表現をしますが、
これは、限られた期間・時間、機会の中で、
『記録』される『結果』によって合否が決まるため、
“そう”表現することで、ある意味脅しをかけています。


そうまでしても、“早く”『気付いて』、
“事前事前”の『行動』『対応・対策』を促さないと、
『システム上』追い込まれてからでは、
『間に合わない』ということを意識してもらおうと
しています。


学校の勉強だけが全てじゃない、
高校・大学に進学することが偉いわけではない、
幸せになるわけじゃない、という綺麗事の理想論、
感情論、人情論をわからないわけではありませんが、
“そういう”態度を、記録される結果で合否が決まる
私立校・中高一貫校で、『頑なに』貫くのであれば、
高校・大学に進学出来ないことなど、些細なことでしょう。


仮に、学校に通っている期間、
『屈辱的な』『絶対的、否定的な』
評価をつけられようと、気にすることなく、
過ごしても、“最低限”『卒業』はさせてくれる
学校が多いと思いますので、そういう道に進むのも
その方の人生かと思われますので、このブログに
書いてあることは、大きな、余計なお世話、説教だと
思います。


しかしながら、記録される結果で合否が決まるシステムで、
“後々になって”『なってみて、わかった』で後悔される、
心変わりされる、そして、助け、救いを求められる方にとって、
『呪いの言葉』となって、打ちのめされてしまうことに
なりますので、気を付けて下さい。


先日も書きましたが、その記録される結果で合否が決まるシステムで、
審査・評価する『権限』がない、私や他の教育関係者、評論家などの
『言葉』『説教』『助言』は、何ら力を持たず、聞き流して頂いて
結構ですが、学校・先生が『提示』『告示』されたもの、そして、
『記録』した『結果』に関しては、真摯に向き合うことを
オススメします。


もうすでに、一学期に『記録』された『結果』に対して、
すっきりすっかり『忘れている』、あるいは、
『覚えていようが』、その反省が見られない、
つまり、具体的な行動、対応・対策をしていないのであれば、
この時期から、『なるべくして、なった』未来に向かい始めていると
言えます。


その一学期の結果で、複数教科で、
成績1、不合格となった方は、
“この”『時間』がある時に、
抜け落とした学力を『取り戻し』、
さらに“忙しくなる”二学期に向けて、
『先行予習』をしておかないと、
落ちこぼれていく、深海魚となっていくことは、
“止められません”


その始まりが、この夏休み、そして、
お盆明けのこの時期からだったとならないように、
行動、対応・対策しておくことをオススメします。

 

 

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