祝日・連休を有意義に使えている？

先月の祝日・連休もそうですが、
１０月の、昨日、今日の祝日・連休は、
テスト前となっていると思います。

当然ですが、『自由にできる時間』を
与えられているわけですから、
『忙しかった』『時間が無かった』から、
（テスト）勉強が出来なかったという“言い訳”
出来なくなります。

その祝日・連休に、部活動の大会などがあって、
『自由な時間』を奪われたとしても、それは、
（参加するもしないも）『自己判断』による、
『自己責任』として扱われることになります。

一学期から文武両道出来てきた方でも、
この二学期になって、難易度が上がった授業、勉強、
数・量が増えた宿題、小テストなどの対応に、
かなり時間が取られるようになっていると思います。

そのような状況で、一学期、夏休みと、
文武両道が出来なかった方が、この二学期に、
試す、挑戦するのは止めておくことをオススメしましたが、
いかがでしょう、『なって（経験して）みて』。

私の嫌味などは無視して頂いても構いませんが、
“その”『結果』が、数字・数値として『記録』される
テスト、成績の『結果』は、無視しないように
して下さい。

そして、それは、『今のやり方、状況・状態では』
文武両道が出来ていない、出来ないということを、
示されていると考えないと、いえ、そう考えないで、
『放置する』『先延ばし、後回し』にしていると、
そのツケは、記録される結果はもちろんのこと、
基礎学力、知識の低下も助長することになるので、
気を付けて下さい。

祝日・連休の過ごし方など、他人にあーだこーだと
言われたくないとは思いますが、最低限、
『普段』サボった、溜め込んだツケ・借金、
負債を返しておかないと、返済（合格）できずに、
進級・進学出来ないところまで、追い込まれる
ことになります。

『結果』を出している方には、うるさい小言だったと
思いますが、『結果』を出していない、出せない方で、
この祝日・連休をのほほんと過ごしていることに
釘を刺させて頂きました。

何度も書いておりますが、もう残された
『時間』と『機会』は、少なくなってきています。

いつまでも、どこまでも、どんなになっても、
『許される』『与えられる』と思っていると
手痛いしっぺ返しとなりますので、
よく考えて、行動し始めておくことを
オススメします。

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