eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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指定校推薦、特待生という“可能性・機会”

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およそ8割以上の学生の皆さんは、
この『指定校推薦』『特待生』といった単語を、
“自分には関係無い”もの・ことのように、
考えられているかと思います。


あわよくば、その選択肢、権利を得られるのであれば、
得たいと思っている方もいるかもしれませんが、
そのために、『学校の勉強』を今まで以上に頑張る、
それこそ、“その”代償として、勉強以外のことを
我慢する、止める、なんてことまでして、
目指そうとまでは思わないことでしょう。


失礼ながら、今の中高生の親御さんも世代的に、
そうした『指定校推薦』『特待生』などは、
勉強“だけ”をする(得意とする)『ガリ勉君』
『優等生』『委員長』といったイメージが強く、
我が子に“そう”なってもらってまで、
あるいは、“そう”なるようにうるさく躾ける、
強制するつもりなどはないと思われていると
思います。


各個人の考え、各ご家庭の教育方針について、
ケチをつけるつもりはありませんが、
貴方には、子供には、我が子には、
『“無限の”可能性、未来・将来、夢などがある』、
と言う、思う、考える、想っている割には、
随分あっさりと、“諦められる”のですね。


それも、そういったもの・ことに関する、
『情報』を集めようとも、『条件』を知ろうとも、
そして、何よりも、『挑戦』しようともせずに、
投げ出されるのですね。


それこそ、学生の皆さんの伝家の宝刀、
『なって(経験して、挑戦して)みないと、わからない』ことなのに、
決めつけるなと憤慨されるべきことではないでしょうか。


大変失礼ながら、このことは、むしろ、
『親御さん』によく見られる傾向であり、
うちの子は「そこまで」目指す、なる、勉強することは
出来ない、やらない、無理、強制出来ない、と
なっていると思います。


先月も書きましたが、
“なぜ”そういった『情報』『条件』を調べもせず、
そして、『お子さん』と話し合うこともせず、
可能性を、機会を、捨て去るのですか。


こうした『情報』、そして『機会』は、今、この始業時、
さらに言えば、『入学・進学』時にしかない、
(挑戦)出来ないもの・ことであり、そうした『機会』が
あること、そして、目指す、挑戦することが“出来る”のは、
このタイミングからでしか無いという『貴重な』もの・ことであることを、
『親御さん』が“教えない”と、先々の『機会』に対しても、
ぞんざいに扱うようになります。


実際に、目指す、挑戦するかしないかは、
お子さんに任せて構いませんが、
そうした『情報』『機会』があること、
そして、そのためにはどういう『条件』『資格』が
必要なのか、『親御さん』が、情報収集をして、
伝え、教えておくことをオススメします。


うるさいくらい書いておりますが、こうしたことを、
「なって(経験して)みないと、わからない」を
こじらせやすい中高生、子供達が、中学生、高校生になったらで、
一人で、自発的にやるなんてことはありません。


『親御さん』が、“しっかり”と、『規範』『模範』を示し、
教えていかない限りと、身に付くものではありません。


下手な口出し・手出しがハラスメントと言われる昨今において、
こうしたことを、学校が、先生が、他の大人達、他人が、
教え、諭し、手伝ってくれることはありません。


そのことをよく考えた上で、『親御さん』が、
お子さんの通っている学校のことを、
よく知っておくことをオススメします。

 

 

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