eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

MENU

週末は徹底的に(テスト形式で)演習する

【PR】 【PR】


テスト形式で演習(勉強)することを
よく提案しておりますが、週末の場合、
自由な時間が多めに取れるので、
テスト日程通りのテスト形式で、
演習(勉強)してみることをオススメします。


出来れば、諸先輩から『過去問』などをもらって、
実際に、50分のテスト形式で、3~4科目、
一気にやってみることをオススメします。


テスト日程が決まれば『時間帯』も決まると思いますので、
すなわち、1限、9時10分から10時、15分の休憩をはさみ、
10時15分から11時5分まで、15分の休憩、
11時20分から12時10分まで、といった感じで、
実際の時間帯に合わせて、その時間内で集中して、
テスト形式での演習(勉強)をしてみて下さい。


時間帯そのものを合わせる必要はありませんが、
テスト時間と休憩時間をはさんで、『連続』で、
やってみることをオススメします。


そうするとわかると思いますが、
かなり“疲れます”


何を当たり前のことと思いますが、
“普段”そこまで疲れるほどの演習(勉強)を
されていますか?


それを、テストで、ぶっつけ本番で、やったら、
どうなると思いますか。


おそらく、今回、ソレをやれば、どうなるか、
わかると思いますが、『テストで疲れたから』
翌日のテストに向けての演習、勉強は、
“少し”リラックス、リフレッシュして、
数時間後にやろうと思う。


しかし、思うだけで虚しく、実際には、やれない。


ということを、テスト本番の日にしてしまうということを、
テスト前の週末に、わかっていれば、“そんな”状況・状態でも、
最低限コレだけはやろう、やっておこうと思えるもの・ことを
『確認』できることでしょう。


特に新入生の方は、初めて受ける『学校の定期テスト』ですので、
『時間』と『問題数』に慣れていないと、疲れが倍増することに
なります。


高校生だと、中学時代に散々経験したから、
『中学時代』と同じでしょうと思われるかもしれませんが、
『質』、場合によっては『量』『数』も、中学時代とは
段違いになりますので、気を付けて下さい。


受験の試験ほどの緊張感を持てとまでは言いませんが、
この『最も点数の取りやすい一学期中間テスト』で、
高得点を取るつもりであれば、そのくらいの用意・準備、
そして緊張感と危機感を持って望まないと、
昨日書いたように、『あっけなく』終わって、
“ソコソコ”の点数で、収まってしまうことになります。


中学生もそうですが、学生時代、
過ぎていけばいくほど、
この一年次一学期の点数、成績は、
悔やんでも悔やみきれないほどに、
後悔することになります。


それは『今見れば、解けば、受ければ』
高得点、さらには百点満点だって目指せてたのに、
『何で』あの時、手を抜いたのだろう、
もっとやっておかなかったのだろう、
そうすれば、今、こんなに、点数に、
何よりも成績に、進級・進学に
悩まされることは無かったのにと。


ほとんどの方は、それほどまで(進級・進学に)
悩まされることはありませんが、
もっとできた、取れた、やれたという『後悔』は
少なからず感じることでしょう。


今年末、来年末に、〝そう”思うことのないように、
この一学期中間テストから、テストに向けて対策する癖を
身につけておくことをオススメします。

 

 

 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  

 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓

 ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃

 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

 

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

 

自習空間シリウス(時間制自習室)

 

【住所】

 東京都豊島区西池袋5-8-9

 藤和池袋コープ2F(地図

 

【TEL・FAX】

03-6912-7063

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■